ホワイトニングに興味はあるけれど、種類が多くてどれを選べばいいかわからない -そんな方は多いのではないでしょうか。
ホワイトニングは大きく「医療ホワイトニング」と「セルフ系ホワイトニング」の2種類に分けられ、それぞれ叶えられる白さとアプローチが根本的に異なります。この違いを知らずに選んでしまうと、「思っていたより白くならなかった」という後悔につながりかねません。
この記事では、ホワイトニングの種類ごとの特徴・費用・メリット・デメリットを整理しながら、自分に合った選び方まで詳しく解説します。

ホワイトニングの種類を選ぶ前に、まず知っておきたいのが「目指せる白さのゴールが2種類ある」ということです。施術方法の細かい違いよりも先に、自分がどの程度の白い歯になりたいかを明確にすることが、後悔しない選び方の第一歩になります。
医療ホワイトニングは、歯科医院でのみ使用が認められている過酸化物(過酸化水素・過酸化尿素)を使って、歯の内部にある象牙質の黄ばみを化学的に分解・漂白する方法です。
歯を内側から白くできるため、歯本来の色を超えた高いレベルの白い歯を目指すことができ、透明感のある自然な白さを実現できるのが大きな特徴です。
過酸化物は高い作用を持つため、日本の法律では国家資格を持つ歯科医師・歯科衛生士が在籍する医療機関でのみ使用が認められています。

セルフ系ホワイトニングは、サロンや自宅で行う方法で、歯の表面に付着したステインと呼ばれる着色汚れを除去する方法です。
代表的なものにサロンで行うセルフホワイトニング、ホワイトニング歯磨き粉、ホワイトニングシート、ホワイトニングペンなどがあります。
手軽で費用を抑えられる反面、過酸化物は使用できないため、歯の内部の黄ばみは白くすることはできないという限界があります。

歯を内部から白くできる医療ホワイトニングには、主に「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3種類があります。それぞれ仕組みや特徴が異なるため、自分のライフスタイルや目標に合わせて選ぶことが大切です。

歯科医院で行うホワイトニングです。高濃度の過酸化水素を歯に塗布し、専用の照射器で光を当てることで薬剤の作用を促進させます。1回あたり約60〜90分の施術で、短期間で白さを実感しやすいのが特徴です。
| メリット | ・効果の即効性が高い ・歯科医師や歯科衛生士による施術のため安心感がある |
| デメリット | ・1回あたりの費用が高め ・色戻りが早い傾向にある |
| 費用の目安 | 1.5~10万円程度 |

歯科医院で作製したオーダーメイドのマウスピースに、過酸化尿素のホワイトニングジェルを入れて自宅で装着する方法です。低濃度の薬剤を毎日一定時間かけてじっくり浸透させ、象牙質まで色ムラなく白くなりやすいです。
| メリット | ・白さが安定して長持ちしやすい ・自分のペースで継続できる ・費用を抑えやすい |
| デメリット | ・効果を実感するため約1~2ケ月の継続が必要 ・毎日1~2時間程度の装着が必要 ・自己管理が求められる |
| 費用の目安 | 2~5万円程度(マウスピース作製費用込み) |

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。歯科医院での施術で即効性がありながら、自宅でのホームホワイトニングで白さがさらに長持ちしやすいです
| メリット | ・効果の即効性と持続性の両方を兼ね備えている ・高いレベルの白さを目指せる ・色戻りしに行く |
| デメリット | ・費用が高い ・通院とホームケアの両方が必要 |
| 費用の目安 | 4~12万円程度 |
医療ホワイトニング3種類の特徴を整理すると、以下のようになります。
医療ホワイトニングの種類別の比較は以下になります。
| オフィスホワイトニング | ホームホワイトニング | デュアルホワイトニング | |
| 効果の出方 | 速い | ゆっくり | 即効性+持続性 |
| 白さの持続 | 短め | 長持ち | 最も長持ち |
| 費用目安 | 1.5~10万円 | 2~5万円 | 4~12万円 |
| 通院 | あり | 初回のみ | あり |
3種類のホワイトニングはそれぞれ異なる特徴を持っているため、自分の目的やライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ここまでホワイトニングの種類について解説してきましたが、「歯科医院で受ける医療ホワイトニングなら、どこも同じ」というわけではありません。実際には、使用する薬剤や照射器によって、効果・安全性・仕上がりの質に大きな差があるのです。ここではチェックポイントについて紹介します。
医療ホワイトニングで使われる薬剤には、厚生労働省の審査を経て承認された「薬事承認薬剤」と、未承認のものがあります。
薬事承認薬剤は安全性はもちろん、効果の面でも国が一定の基準を満たしていると認めた薬剤です。つまり、薬事承認を取得しているかどうかは、安全性と効果の両方を判断する材料になります。
海外製品などで日本の薬事未承認品は、国内の基準とは異なる成分が含まれていたり、人体に有害な不純物が含まれている可能性もあり、効能・効果に対する有効性・安全性が確認されていません。大切な歯に使うものだからこそ、薬事承認を取得した薬剤を使用しているクリニックを選ぶことが重要といえるでしょう。
薬剤によっては、内部の黄ばみを分解するのではなく、歯の表面を一時的にすりガラスのような状態にすることで歯を白く見せるタイプもあります。この方法は色戻りが早く、透明感に欠けるマットな仕上がりになりやすいという特徴があります。
また、薬剤のpHが酸性だと歯の表面の脱灰(歯が溶ける現象)が起こりやすく、照射器の熱管理が不十分だと薬剤の乾燥による脱水が加速し、色むらや不自然な白さにつながることもあります。
医療ホワイトニングであっても、「何を使い、どのように白くしているのか」まで確認することが、納得できる結果への近道です。

医療ホワイトニングを受けようと決めた方に、ぜひ知っていただきたいのがホワイトエッセンスです。ホワイトエッセンスは全国344院展開のホワイトニング専門歯科で、435万件以上の症例実績に裏付けられた高品質な医療ホワイトニングを提供しています。
ホワイトエッセンスのオフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニングのすべてのメニューで、医療機器承認を取得した照射器1と特許取得の高性能ホワイトニング剤2を使用しています。
*1 医療機器認証番号:228ADBZX00020000
*2 特許番号:第5615968号
さらに、すべての施術をホワイトニングの専門的なトレーニングを受けた歯科衛生士が担当。薬剤の性能を最大限に引き出す技術力が、透明感のある自然な白さと、人から見たときにきれいと思われるレベルの白い歯である「ブリーチシェード」の達成率が91.4%*という結果につながっています*3

*3 集計期間:2023年1月~2024年12月
対象者:該当期間にホワイトエッセンスコースを開始した18,170名
ホワイトエッセンスは全国344院*4のどこで施術を行っても、均一な施術レベルを保てるよう、非常に細かなマニュアルをもとに、施術者は独自のトレーニングと試験を重ねています。
435万件以上の症例実績*4から積み重ねたノウハウをもとに、一人ひとりの歯の状態や目標に合わせた最適なプランを提案しています。
*4 2026年3月末時点 症例件数はホワイトニングとクリーニングの合算
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現在の歯の状態・黄ばみのレベルを確認しながら、オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニングの中からあなたに最適なホワイトニングプランをご提案します。まずは気軽な一歩として、ぜひご活用ください。
美歯診断の詳細はこちらホワイトニングは「医療ホワイトニング」と「セルフ系ホワイトニング」の2種類に大きく分かれ、目指せる白さが根本的に異なります。
セルフ系は歯の表面の着色を落として歯本来の色に戻す方法で、手軽に取り入れられる反面、高いレベルの白い歯を目指すことはできません。歯本来の色を超えた白さ・透明感のある仕上がりを目指すなら、過酸化物を使って象牙質までアプローチできる医療ホワイトニングが選択肢となります。
医療ホワイトニングの中ではオフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニングの3種類があり、スピード重視ならオフィスホワイトニング、持続性重視ならホームホワイトニング、両方を求めるならデュアルホワイトニングが選択肢となるでしょう。また、使用する薬剤や照射器の性能によっても仕上がりに差が出るため、クリニック選びも重要なポイントです。
「どこまで白くしたいか」をまず明確にすることが、ホワイトニング選びで後悔しないための第一歩です。
先端テクノロジーにより取得したデータを、歯のプロフェッショナルが分析。
肉眼では見えないリスクを診断し口元の美しさと健康を守ります。
大きく「医療ホワイトニング」と「セルフ系ホワイトニング」の2種類に分かれます。医療ホワイトニングはさらにオフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニングの3種類があり、セルフ系にはサロンでのセルフホワイトニング・ホワイトニング歯磨き粉・ホワイトニングシート・ホワイトニングペンなどがあります。
変わります。セルフ系ホワイトニングは歯の表面の着色を落として歯本来の色に戻す方法のため、歯本来の色以上に白くすることはできません。医療ホワイトニングは過酸化物の薬剤が象牙質まで浸透して内部の黄ばみを分解するため、歯本来の色を超えた白さを目指せます。
即効性ならオフィスホワイトニング、白さの持続ならホームホワイトニング、即効性と持続性の両方を求めるならデュアルホワイトニングが効果的です。高いレベルの白さを目指すならデュアルホワイトニングが最も向いています。
セルフ系は数百円〜5,000円程度と手軽な一方、医療ホワイトニングはオフィスホワイトニングが1.5〜10万円、ホームホワイトニングが2〜5万円、デュアルホワイトニングが4〜12万円程度が目安です。クリニックによって異なるため、カウンセリングで確認することをおすすめします。
まず「どこまで白くしたいか」を考えることが第一歩です。歯本来の色に戻したい・手軽にケアしたいならセルフ系、歯本来の色を超えた白さを目指したいなら医療ホワイトニングを選びましょう。医療ホワイトニングの中では、スピード重視ならオフィスホワイトニング、持続性重視ならホームホワイトニング、両方を求めるならデュアルホワイトニングが向いています。

歯科医師
大槻昌幸
1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了後、東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第一講座入局。東京医科歯科大学大学院准教授、松本歯科大学客員教授を歴任する一方、一般社団法人日本審美歯科学会理事長、一般社団法人日本レーザー歯学会常務理事、一般社団法人日本接着歯学会代議員なども務める。現在はホワイトエッセンス特別監修医師として、世界に通用する漂白効果の実現、及びさらなる漂白効果を得るための製品研究に携わる。
著書:患者さんが安心・納得する医療ホワイトニング説明BOOK こう聞かれたら、こう答える
ホワイトニング NEW GENERATION 他

歯科医師
大河原典果
1997年新潟大学歯学部卒業後、獨協医科大学医学部口腔外科学講座入局。2001年ホワイトエッセンスに勤務し、臨床現場での診療と並行して歯のホワイトニングや歯のクリーニングといった各施術のマニュアル・教育研修に参与。ホワイトエッセンスの次世代ホワイトニング材研究開発担当者として、フリーラジカル研究者や共同研究先の各大学の先生方の協力を得てオフィスホワイトニング材(ホワイトエッセンスホワイトニング プロ)の開発および認可取得に携わる。
著書:リピート化するホワイトニング・クリーニング