ホワイトニングを安く済ませる方法は?

ホワイトニングを安く済ませる方法とは?トータルコストから考える「失敗しない」選び方

監修:歯科医師 大河原典果、歯科医師 大槻昌幸

ホワイトニングを検討している方の多くが、「できるだけ安く、でもしっかり⻭を白くしたい」と考えているのではないでしょうか。しかし、ホワイトニングにはいくつか種類があり、それぞれで「どこまで白くできるのか」という限界が異なります。

そのため、単に価格だけを見て安いホワイトニングを選ぶと、「思ったほど白くならなかった」という結果になり、後悔をする方も多いのではないでしょうか。

大切なのは、まず「どのくらいの白さを目指したいのか」を決め、その目標を達成できる方法の中から、できるだけ費用を抑えられるものを選ぶことです。

この記事では費用を安く抑えながら、理想の白さを叶えるためのポイントを詳しく解説します。

CONTENTS

安さだけで選ぶ前に!ホワイトニング選びで失敗しないための秘訣

ホワイトニングを安さだけで選ぶ前に、まず押さえていただきたいポイントがあります。

それは、ホワイトニング選びで後悔しないために最も重要な、「自分がどの程度の白さを目指したいのか」というゴールを明確にすることです。

実は、ホワイトニングで目指せる白さは、大きく分けて以下の2つのパターンに分類されます。

1. 表面の汚れを除去し、歯の本来の白さに戻す
2. 内部の黄ばみを分解し、歯そのものを白くする

この2つでは、適したホワイトニング方法が全く異なります。

歯の表面の黄ばみを落とす方法と歯の内部の黄ばみを分解する方法の違い

歯の表面の汚れ落としの場合

⻭の表面の汚れを落としたい場合は、セルフホワイトニングやホワイトニング⻭磨き粉が選択肢になります。セルフホワイトニングは、専門店やサロンで機器を使い、自分で施術を行うタイプのホワイトニングです。

また、市販のホワイトニング⻭磨き粉も、コーヒーやタバコによる着色汚れ(ステイン)を落とす効果があります。

これらの方法は、⻭の表面についた汚れを除去し、「⻭本来の色」に近づけることができます。ただし、⻭そのものの色を変えるわけではないため、日本人の平均的な⻭の色よりも白くすることは難しい点には注意が必要です。

歯そのものを白くした場合

「⻭本来の色よりもさらに白くしたい」という場合は、医療ホワイトニングが適しています。

⻭は外側のエナメル質と、その内側にある象牙質で構成されています。エナメル質は半透明で、内側の象牙質はもともと⻩色みを帯びた色をしています。この象牙質の色が透けてることで、⻭が⻩ばんでみえます。

歯が黄ばんで見える仕組み

医療ホワイトニングでは、過酸化物を使ってエナメル質や象牙質の⻩ばみを分解し、⻭を内側から白くしていきます。そのため、⻭本来の色以上の白さを目指すことが可能です。

なお、この過酸化物は国家資格を持つ⻭科医師‧⻭科衛生士のみが取り扱える薬剤です。そのため、⻭の内部まで白くしたい場合は、⻭科医院で行う医療ホワイトニングを選ぶ必要があります。

過酸化物を配合した専用の薬剤を使い、黄ばみを分解

医療ホワイトニングで安く抑える方法は?

⻭の内部までしっかり白くしたい方の中で、「できるだけコストも抑えたい」という方にはホームホワイトニングがおすすめです。

ホームホワイトニングは、⻭科医院で作製した自分専用のマウスピースに薬剤を注入し、自宅で好きな時間に装着して⻭を白くしていく方法です。

費用の特徴

最初に自分専用のマウスピースを作製するための初期費用(1万〜2万円程度)がかかりますが、一度作ってしまえば、その後はホワイトニングジェルを買い足すだけで継続できます。ジェルは1週間分を2,000円〜4,000円弱で購入でき、比較的安価に抑えることが可能。

メリット:

自分の満足する白さになった時点で中断したり、色が気になり始めた時に数か月後から再開したりと、自分のペースで無理なく続けられる点が最大の魅力です。また、低濃度の薬剤を時間をかけてじっくり浸透させるため、白さが⻭の内部まで定着しやすく、色戻りしにくいという臨床的な特徴もあります。

こんな人におすすめ:

安く抑えながらホワイトニング効果を出すためのポイント

ホームホワイトニングでしっかり効果を実感するためには、毎日継続することが重要です。
一般的には、白さを実感するまでに1か月程度続ける必要があります。

実は、ホワイトニングで費用を無駄にしてしまう最も多いケースは、「白くなる前にやめてしまうこと」です。期待した白さにならないままマウスピース代やジェル代だけを費やすのが、一番コスパの悪い結果と言えます。

継続を妨げる「2つの障壁」を対策することが、安く確実に白くなる秘訣です。

マウスピースの違和感・不快感

マウスピースを装着した際の違和感や痛みが原因で、ホームホワイトニングを続けられなくなるケースがあります。

また、マウスピースと⻭の間にすき間があると、唾液が入り込んだり薬剤が漏れたりして、⻭ぐきを刺激してしまうこともあります。こうした不快感が、挫折の原因になることも少なくありません。

高濃度の薬剤による痛みの発生

濃度の高いホワイトニングジェルを使用すると、短時間で効果を感じやすくなることがあり
ます。

しかし、20%以上の高濃度ジェルには厚生労働省の審査を通っていない未承認品も多く、日本人の比較的薄いエナメル質には刺激が強すぎる場合があります。

その結果、知覚過敏のような痛みが出てしまい、「痛くて続けられない」と途中でやめてしまうケースもあります。

ホワイトエッセンスなら「快適に、安く」白さを目指せる

ホームホワイトニングを途中でやめてしまう原因の多くは、マウスピースの違和感や薬剤による痛みです。ホワイトエッセンスでは、こうした負担をできるだけ減らし、快適に続けられるホワイトニングを提供しています。

高いフィット感を実現する「3Dマウスピース」

ホワイトエッセンスでは、高精度のデジタルスキャンで⻭型を取得し、3Dプリンターを使ってマウスピースを作製します。これにより、⻭にぴったりフィットするマウスピースを作ることができます。

さらに、マウスピースの内側には細かな凹凸があり、ジェルを効率よく保持できる設計になっています。ジェルが外に漏れにくく、少量でも⻭全体に行き渡るため、薬剤を無駄にせず使用できます。

ホワイトエッセンスのマウスピース

安全性と効果を両立した薬事承認ジェル

ホワイトエッセンスのホームホワイトニングジェルは、厚生労働省の薬事承認*1を取得した薬剤を使用しています。⻭や粘膜への影響、浸透性、細胞への毒性などの安全性が確認されているため、安心して使用できます。

ジェルの濃度は10%と17%の2種類があり、「痛みを抑えたい」「より効果を重視したい」といった希望に合わせて、⻭科衛生士と相談しながら選ぶことができます。

ホワイトエッセンスのホームホワイトニングジェル

*1 医療機器承認番号:30300BZX00311000
  医療機器承認番号:30600BZX00174000

まとめ|本当に安いホワイトニングは「理想の白さを実現できる方法」

ホワイトニングを安く行いたい場合、単に価格だけで選ぶのではなく、「その方法で理想の白さを目指せるか」を考えることが重要です。

目的に合わない方法を選んでしまうと、結果的にやり直しが必要になり、かえって費用がかかることもあります。

ホワイトエッセンスでは、全国337医院で医療ホワイトニングを提供しています。これまでの症例数は435万件(2025年9月時点)と豊富で、一人ひとりの⻭の状態に合わせたホワイトニング方法をご提案しています。

まずは無料カウンセリングからでもご利用いただけます。⻭の色やホワイトニング方法について気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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安いホワイトニングに関するよくあるご質問

Q ホワイトニング用歯磨き粉やセルフホワイトニングは医療ホワイトニングと効果が異なりますか?

A歯の黄ばみの原因は歯の表面の着色だけでなく、歯の内部にもあります。内部の黄ばみを分解する過酸化物を含む薬剤は、歯科医院でないと扱えません。ホワイトニング用の歯磨き粉やセルフホワイトニングは歯の表面の着色を取り除き、歯を本来の白さに戻すという効果にとどまります(歯のクリーニングと同等の効果)。

Q 1回のホワイトニングでどれくらい白くなりますか?

Aメニューによって異なりますが、オフィスホワイトニングプロの場合は4~6段階の白さアップを目指せます。