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「ホワイトニングで白くならない」理由は2つだけ。表面を「磨く」ケアと、歯そのものを 「白くする」違い

監修:歯科医師 大河原典果、歯科医師 大槻昌幸

「ホワイトニングをすれば歯が白くなるはず」と思って始めたのに、期待したほどの効果が得られず、がっかりした経験はありませんか?

実は、ホワイトニングの結果が納得のいくものになるかどうかは、施術の方法や環境に大きく左右されます。

本記事では、ホワイトニングでありがちな「白くならない」原因を整理し、失敗を防ぐための具体的なポイントを解説します。安心して施術方法を選び、納得のいく白さを目指すためのヒントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

CONTENTS

なぜホワイトニングで歯が白くならないのか

「ホワイトニングをいろいろ試したけど全然変わらない」「白くなった気がしたのに、すぐに元に戻ってしまった」といった経験をした方もいるのではないでしょうか。

真っ白になることを期待してホワイトニングを始めたのに、結果が伴わないと「自分の歯は白くならないのでは?」と不安になってしまうでしょう。

ホワイトニングが期待どおりの結果につながらないのは、おもに次の2つが理由だとされています。

ホワイトニングは、どのような施術方法で行うかによって「白さの度合い」が変わります。ホワイトニング歯磨き粉や、セルフホワイトニングなど、歯の表面だけを磨く施術では目指せる白さに限界があり、内部の黄ばみにまでアプローチできないため、本来の歯以上の白さを目指せません。

ホワイトニングで後悔しないためには、こうした「白くならない理由」を正しく理解することが大切です。ここからは、上記2つの原因について詳しく見ていきましょう。

ホワイトニングで白くならない原因1|「表面の汚れ」止まりになっている

ホワイトニング歯磨き粉やセルフホワイトニングサロンがおもな目的としているのは、基本的に歯の表面の汚れを落とすことです。

もともと歯が白い人が着色汚れ(ステイン)によってくすんでいる場合には効果を感じることもありますが、歯そのものの色(地色)は変わりません。

汚れを落として「元の色」に戻すなので、白くなっているわけではないですが「ホワイトニング」という言葉がついています。歯の内部にある黄ばみには作用しないため、真っ白な歯にはなりません。

さらに、セルフホワイトニングは効果が一時的であることも多く、色戻りしやすい傾向があります。つまり「少しきれいになった気がする」程度で終わってしまうことが多いため、納得のいく白さや持続性を求める人にはおすすめできないでしょう。

セルフケアは、あくまで補助的なものと考えたほうがよく、歯の色そのものを変えたい場合には、医療機関でのホワイトニングが必要だと理解しておくことが大切です。

「表面の汚れ止まり」と「歯の内部の黄ばみ分解」の違い

ホワイトニングで白くならない原因2|「内部の黄ばみ」にアプローチできていない

ホワイトニングをしても思ったように白くならない場合、その大きな要因は「歯の内部」にあります。

表面を磨いても白くならない!歯の内部にある「黄ばみの正体」

歯が黄ばんで見える主な原因は、歯の内部にある「象牙質(黄褐色)」が、表面を覆う半透明の「エナメル質」から透けて見えていることにあります。この黄ばみは歯の組織そのものの色であるため、いくら歯の表面を磨いても落とすことはできません。

歯の内部の黄ばみ

「白くならない」を解消する鍵。薬剤による分解

内部の黄ばみを取り除くためには、「過酸化物」を含んだ薬剤を使用する必要があります。過酸化物が歯の内部に浸透し、黄ばみを化学的に分解することで、初めて歯の本来の色以上の白さを目指すことができるのです。

しかし、過酸化物は日本の法律上、歯科医師や歯科衛生士のいる医療機関でしか使用することができません。 市販の歯磨き粉やセルフホワイトニングでは、この内部の黄ばみまで成分が届かないため、経験者の中には「やってみたけれど色が変わらない」と感じる方が多く存在するのです。

根本的な内部の黄ばみにアプローチし、確かな白さを手に入れたい場合は、医療機関でのホワイトニングを受けるのが最も確実な方法といえるでしょう。

医療ホワイトニングでも白くならない?後悔する前に知るべき「意外な落とし穴」

医療機関でホワイトニングを受ければ、しっかり白くなると思われがちですが、実際には「どの方法で行うか」によって結果に差が出ます。

薬剤の浸透不足

せっかく良い薬剤を使っていても、歯の表面に目に見えない汚れ(バイオフィルム)が残っていると、それがバリアとなり薬剤が内部まで浸透しません。

その結果、十分なホワイトニング効果が得られず「思ったほど白くならない」という結果につながります。

薬剤の浸透不足(汚れのバリア)

薬剤・照射器の性能の違い

ホワイトニングの効果は薬剤と照射器の性能によって決まります。

こちらは薬剤のホワイトニング効果による比較実験です。効果の違いがわかるかと思います。

薬剤のホワイトニング効果による比較実験

※新規漂白材ホワイトエッセンスホワイトニング プロの漂白効果(2019年5月)大槻 昌幸 先生による発表

薬剤は表面のエナメル質だけに作用するものもあれば、象牙質まで届いて内部の色を変える薬剤もあります。内部までアプローチできない場合は、黄ばみが透けて見えるため「思ったより白くならない」と感じることもあります。

「白くならなかった」を突破するホワイトエッセンスのアプローチ

ホワイトニングで「白くならない」という壁を突破するために、ホワイトエッセンスでは独自のアプローチを採用しています。

「汚れのバリア」を徹底除去

ホワイトエッセンスでは、ホワイトニング施術前にプロのクリーニング(オーラルスパ)を行ない、薬剤の浸透を妨げる汚れをリセットします。こうして、薬剤が歯の内部までしっかり届く環境を整えています。

歯の内部まで届く「到達力」

ホワイトエッセンス独自の薬剤と照射器の技術によって、表面だけでなく歯の内部(象牙質)までアプローチすることが可能です。これにより、透明感のある白さを引き出します

薬剤を歯の内部まで浸透

「返金保証」という結果へのコミットメント

ホワイトエッセンスでは、万が一白さを実感できなかった場合、全額返金する制度を設けています。この保証制度そのものが、効果に対する自信の裏付けと考えます。

内容
初回施術で白さのご実感をいただけなかった場合、翌営業日までのご連絡で全額返金。
対象者
ホワイトエッセンス初来院で過去にホワイトニング(他歯科医院のホワイトニングを含みます)のご経験がない方
対象メニュー
・オフィスホワイトニングプロ
・オフィスホワイトニングプロ プラス
条件
・施術翌営業日までにお申し出いただいた場合
*詳細な条件や対応内容については、スタッフまでお問い合わせください

まとめ|「ホワイトニングで白くならない」と後悔しないために。まずは専門家へのご相談を

歯の表面についた汚れを落とすだけであれば、セルフケアでも十分です。しかし、歯の内部にある黄ばみを取り除き、本来の歯以上の白さを目指すためには「医療ホワイトニング」が欠かせません。


ご自身の歯の黄ばみがどの方法で解消できるかわからない場合は、まず医療機関を受診し、
専門家による診断を受けるとよいでしょう。

ホワイトエッセンスは、科学的根拠に基づいた薬剤と照射技術を用いて歯の内部までしっかり作用させ、透明感のある白さを目指します。万が一効果を実感できなかった場合は全額返金保証制度をご利用いただけるため、「ホワイトニングをしても白くならなかったら……」と不安な方も、施術を受けやすくなるでしょう。

ホワイトニングで後悔したくない方は、ぜひお近くのホワイトエッセンスで、まずはお気軽にカウンセリングからご利用ください。



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ホワイトニングで白くならないに関するよくあるご質問

Q 1回で白くなりますか?

A1回でも白さアップを期待できますが、目標の白さに到達するまで複数回通われる方が多いです。
ホワイトエッセンスのオフィスホワイトニングプロの場合は4~6段階の白さアップを目指せます。

Q ホワイトニングはどんな歯でも白くなりますか?

Aご自身の歯であれば白さアップが目指せます。
残念ながらホワイトニングでは改善が難しい場合でも、他の方法で改善できる場合がございます。

▼ ホワイトニングで改善が見込めるケース

[神経が死んでいる歯]
デュアルホワイトニングを継続することで、かなり目立たなくなります。 ただし、健康な歯と比べると若干色の差は感じます。

[茶色の縞模様がある歯(テトラサイクリン歯)]
変色の度合いによりますが、デュアルホワイトニングを半年~1年ほど続けることで、目立たない程度に改善できる場合が多いです。

▼ ホワイトニング以外の方法で改善が見込めるケース

[グレーに変色した歯]
ホワイトニングでの改善は困難です。ラミネートべニアというセラミックシェルを歯の表面に接着することで改善できます。

[詰め物、差し歯、インプラントなどの人工歯]
ホワイトニングでは改善できません。セラミックをかぶせる等で他の歯と色をそろえることができます。

監修医師

歯科医師 大河原典果肖像

歯科医師 大河原典果

1997 年新潟大学歯学部卒業後、獨協医科大学医学部口腔外科学講座入局。2001 年ホワイトエッセンスに勤務し、臨床現場での診療と並行して歯のホワイトニングや歯のクリーニングといった各施術のマニュアル・教育研修に参与。ホワイトエッセンスの次世代ホワイトニング材研究開発担当者として、フリーラジカル研究者や共同研究先の各大学の先生方の協力を得てオフィスホワイトニング材(ホワイトエッセンスホワイトニング プロ)の開発および認可取得に携わる。

著書:リピート化するホワイトニング・クリーニング

特別監修医師 大槻 昌幸肖像

歯科医師 大槻昌幸

1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了後、東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第一講座入局。東京医科歯科大学大学院准教授、松本歯科大学客員教授を歴任する一方、一般社団法人日本審美歯科学会理事長、一般社団法人日本レーザー歯学下位常務理事、一般社団法人日本接着歯学会代議員なども務める。現在はホワイトエッセンス特別監修医師として、世界に通用する漂白効果の実現、及びさらなる漂白効果を得るための製品研究に携わる。

著書:患者さんが安心・納得する医療ホワイトニング説明BOOK こう聞かれたら、こう答える
ホワイトニング NEW GENERATION   他