自宅で手軽に始められることから人気が高いホームホワイトニング。⻭科医院で行うホワイトニングと比べて費用を抑えやすいのが魅力ですが、「実際いくらくらいかかるの?」と値段が気になる方も多いのではないでしょうか。
「できるだけ安く始めたい」という気持ちがある一方で、「安すぎて効果が出なかったらどうしよう」と不安に感じる方も少なくありません。
実はホームホワイトニングは、値段によって“最終的な白さ”が大きく変わるというより、白くなるまでの過程や快適さに違いが出やすい特徴があります。
この記事では、ホームホワイトニングの値段相場と、無理なく続けて理想の白さを目指すための選び方について詳しく解説します。
ホームホワイトニングは、専用のマウスピースにホワイトニングジェルを入れて装着し、自宅で少しずつ⻭を白くしていく方法です。まずは⻭科医院で行う一般的なホームホワイトニングの費用内訳を見てみましょう。
ホワイトニングのジェルの価格は⻭科医院によって異なります。
ホームホワイトニングは、まず⻭科医院でカウンセリングと⻭型取りを行い、専用マウスピースを作るところから始まります。完成後は、マウスピースとジェルを受け取り、自宅でのホワイトニングケアをスタートします。マウスピースを一度作製してしまうと、基本的にはホームホワイトニングジェル代のみで白い歯を維持することができます。
ホームホワイトニングを検討する際、「価格が高いほど白くなる」と思われがちですが、実は到達できる白さそのものに大きな差はありません。
価格によって違いが生まれるのは、主に「施術中の快適性」と「効果を実感するまでの装着時間」です。コストの差は単なる費用の違いではなく、確実に白くするための「効率」と、無理なく続けられる「品質」の差といえます。
安価なホワイトニングキットでは、マウスピースが⻭にフィットしなかったり、ジェルの濃度が自分の⻭に合わなかったりすることがあります。
その結果、装着時に違和感があったり、刺激を感じたりするケースも少なくありません。
ホームホワイトニングは数週間〜数か月ほど継続することで効果を実感しやすくなるため、不快感や痛みがあると続けるのが難しくなります。
⻭科医院で提供される医療用ホワイトニングでは、国内の薬事承認上限である 17%といった高濃度の薬剤(過酸化尿素)を取り扱うことが可能です。
これにより、従来の低濃度ジェルと比較して、より短期間で効率的に⻭の内側の⻩ばみを分解し、高いレベルの白さを目指せます。
また、白くするための「快適さ」と「確実性」を支えるのが、一人ひとりに合わせて作製される精密なマウスピースです。
ホームホワイトニングは、1か月程度続けることで効果を実感しやすくなるため、無理なく続けられる環境を選ぶことがとても重要です。
「できるだけ安く始めたい」と考えて選んだ方法が、結果的に費用の無駄になってしまうケースもあります。特に多いのが、マウスピースやジェル選びでつまずくパターンです。
市販のホワイトニングキットの中には、お湯でやわらかくしたマウスピースを口に入れて⻭型を取るタイプがあります。
しかしこの方法では⻭科医院のような精密な調整ができず、マウスピースが厚くなってしまうことがあります。
その結果、口が閉じにくくなったり、顎が疲れたりするなどの不快感につながる場合があります。
さらに隙間から薬剤が漏れて⻭ぐきを刺激してしまうケースもあるため注意が必要です。
ホームホワイトニングのジェルに含まれる過酸化尿素は、国内では安全性を考慮し17%以下が薬事承認の基準となっています。
ネット通販等では20%を超える未承認の高濃度製品も見かけますが、実は濃度を上げたからといって、到達できる白さのレベルが上がったり、白くなるまでの日数が大幅に短縮されたりすることはありません。
むしろ、エナメル質が薄い傾向にある日本人にとって、高濃度ジェルは強い痛みや知覚過敏のリスクを高めるだけです。
痛みや刺激が強く続けられなくなり、結果的にマウスピースやジェルの費用が無駄になってしまうケースも少なくありません
ホワイトエッセンスでは、ホームホワイトニングを快適に続けられるよう、痛みや不快感を抑えるための技術や工夫を取り入れています。ここではそのポイントをご紹介します。
3Dスキャンによる精密設計
ホワイトエッセンスでは、口腔内スキャナーで⻭型をデジタルデータ化し、3Dプリンターとレーザー加工を用いてマウスピースを製作します。
これにより、従来よりも精密でフィット感の高いマウスピースを作ることが可能になります。
ホワイトエッセンス独自の「レザボア構造」
3Dプリンターで製作した⻭列模型の表面の微細な粗さがジェルを保持する構造になっており、少ない薬剤でも⻭全体に均一に行き渡りやすくなります。
このレザボア構造は、ホワイトエッセンス独自の特許技術*1です。

国内最高濃度の17%ジェル
ホームホワイトニングの成果を左右するのは、使用する薬剤の「濃度」と「品質」です。ホワイトエッセンスでは、国内の薬事承認*2を取得している薬剤の中で最高濃度である「過酸化尿素17%」のジェルを取り扱っています。
お一人ひとりに合わせた最適な選択
ホワイトエッセンスでは、厚生労働省の薬事承認*3を取得した「10%」と「17%」の2種類の濃度をご用意しています。
「まずは刺激を抑えて始めたい」「イベントに向けて短期間で白くしたい」など、お客様の⻭の状態やご希望に合わせて、専門知識を持つ⻭科医師や⻭科衛生士が最適な濃度をご提案いたします。
過酸化尿素の使用
刺激の強い過酸化水素ではなく、マイルドに作用する過酸化尿素を主成分に使用しています。
| 特徴 | 過酸化水素 | 過酸化尿素 |
| 漂白効果 | 尿素よりスピーディーだが、色戻りが早い | 水素より時間がかかるが、漂白効果が持続しやすい |
| 刺激性 | ▲(知覚過敏のリスク有) | 〇(低刺激) |
お口の健康までサポートする殺菌作用
過酸化尿素には優れた殺菌作用があり、ホワイトニングと同時に虫歯菌の活動を抑え、口腔内環境の維持をサポートする働きも期待できます。
精密なマウスピースと安全性の高い薬剤がセットになっているため、初めての方でも安心してホームホワイトニングを始められます。

ホームホワイトニングを成功させるために重要なのは、ストレスなく使い続けられることです。
安さだけで選んで途中で挫折してしまうよりも、精密なマウスピースと安全性の高い薬剤を使い、日常生活の中で無理なく続けられる方法を選ぶことが大切です。
快適に続けられるホームホワイトニングを選ぶことが、結果的に最短で理想の白さに近づく近道になります。
ホワイトエッセンスでは、435万件*4以上の症例実績をもとに、一人ひとりの歯の状態に合わせたホワイトニングプランを提案しています。カウンセリングや相談は無料ですので、まずはお気軽にご予約ください。
*4 2025年9月末時点 症例件数はホワイトニングとクリーニングの合算
無料カウンセリングを予約する白くなる仕組みと効果のレベルが異なります。市販のホワイトニング歯磨き粉などは、表面の汚れ(着色)を落とす効果はありますが、黄ばみの原因である内部の着色は分解できません。一方で、医療のホームホワイトニングは、歯内部の黄ばみに作用し、透明感のある自然な白さに導きます。根本から白さを叶えたい方は医療ホワイトニングがおすすめです。
ホワイトエッセンスの薬剤は、効果・安全性・継続しやすさを追求しているため、継続いただきやすく、ブリーチシェードの白さが目指せます。一方高濃度すぎるジェルは、痛みや知覚過敏を引き起こしやすく、途中で挫折してしまう方が多いです。また、日本国内では安全性の観点から18%以上の高濃度ジェルは承認されていません。
歯科医師 大河原典果
1997 年新潟大学歯学部卒業後、獨協医科大学医学部口腔外科学講座入局。2001 年ホワイトエッセンスに勤務し、臨床現場での診療と並行して歯のホワイトニングや歯のクリーニングといった各施術のマニュアル・教育研修に参与。ホワイトエッセンスの次世代ホワイトニング材研究開発担当者として、フリーラジカル研究者や共同研究先の各大学の先生方の協力を得てオフィスホワイトニング材(ホワイトエッセンスホワイトニング プロ)の開発および認可取得に携わる。
著書:リピート化するホワイトニング・クリーニング

歯科医師 大槻昌幸
1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了後、東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第一講座入局。東京医科歯科大学大学院准教授、松本歯科大学客員教授を歴任する一方、一般社団法人日本審美歯科学会理事長、一般社団法人日本レーザー歯学下位常務理事、一般社団法人日本接着歯学会代議員なども務める。現在はホワイトエッセンス特別監修医師として、世界に通用する漂白効果の実現、及びさらなる漂白効果を得るための製品研究に携わる。
著書:患者さんが安心・納得する医療ホワイトニング説明BOOK こう聞かれたら、こう答える
ホワイトニング NEW GENERATION 他