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泡立つ歯磨き粉と泡立たない歯磨き粉、どちらがいい?正しい選び方と磨き残しを防ぐコツ

監修:歯科医師 大河原典果、歯科医師 大槻昌幸

「歯磨き粉があまり泡立たないけど、ちゃんと磨けているのかな…」
「泡立ちすぎて、どこを磨いているのか分からなくなる…」

歯磨きをしていて、このように感じたことはありませんか?

実は、歯磨き粉の「泡立ち」にはそれぞれメリットとデメリットがあります。大切なのは、泡立ちの多さではなく、自分の磨き方や生活スタイルに合ったものを選ぶことです。

歯磨き粉は「泡立ちが多い=しっかり磨けている」というわけではありません。

この記事では、泡立つ歯磨き粉と泡立たない歯磨き粉の違いと、歯の汚れをしっかり落とすためのポイントについて解説します。

CONTENTS

歯磨き粉の「泡立ち」は何で決まる?

歯磨き粉が泡立つのは、「発泡剤(界面活性剤)」という成分が含まれているためです。

市販の歯磨き粉の多くは爽快感を重視して泡立つタイプですが、最近ではあえて泡立ちを抑えた「低発泡タイプ」や「泡立たない歯磨き粉」も増えてきています。

泡立ちの違いは使い心地だけでなく、歯磨きの方法にも影響するため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。

泡立つ歯磨き粉のメリット・デメリット

泡立つ歯磨き粉のメリットは、お口全体に成分が広がりやすい点です。また、磨いたあとの「スッキリ感」や「爽快感」が非常に高い点も魅力といえるでしょう。

一方で、泡でお口がいっぱいになると、短時間で「しっかり磨いたつもり」になりやすいため注意が必要です。泡立ちがよいために十分に磨いたつもりが、実は磨き残しが生じている、ということも少なくありません。

泡立たない歯磨き粉のメリット・デメリット

一方で、泡立たない歯磨き粉のメリットは、泡に邪魔されず、鏡で自分の歯を見ながら一本ずつ丁寧に磨ける点です。また、長時間磨いても泡で口がいっぱいにならないため、お口が疲れにくいという利点もあります。

一方で、泡立ちに慣れている方は、初めて使った際に「物足りなさ」を感じることもあるでしょう。

泡立つ歯磨き粉・泡立たない歯磨き粉 あなたはどっち派?おすすめの選び方

泡立つ歯磨き粉と泡立たない歯磨き粉、どのタイプが良いかは、ご自身のライフスタイルや、磨き方のクセに合わせて選ぶことをおすすめします。以下の表では、それぞれの磨き方やポイントをまとめてみました。

比較要素泡立つ歯磨き粉(発泡)泡立たない歯磨き粉(低発泡)
おすすめの磨き方短時間で効率よくスッキリしたい10分以上かけて丁寧に磨きたい
重視するポイント磨き終わったあとの「爽快感」鏡を見ながらの「正確さ」
使用するツール手磨きブラシ手磨き・電動歯ブラシ両方
忙しい朝のケア最適(手早くリフレッシュ)じっくり磨く時間がある時に

歯磨き粉でどんなに磨いても落としきれない汚れがある?

自分に合った歯磨き粉を選んで、毎日丁寧に磨く習慣は素晴らしいものです。しかし、セルフケアだけでは落としきれない汚れが残ることが多いです。

歯磨き粉では全体の4割の汚れを落としきれない

残りの汚れは、歯の表面に強固に張り付いた「バイオフィルム(細菌の膜)」や「歯石」です。これらが残っていると、汚れから細菌が繁殖して、せっかく時間をかけて歯を磨いた努力が台無しになってしまいます。

ホワイトエッセンスのクリーニングでお口の環境をリセット

自分では落としきれない汚れをリセットするには、歯科医院でのプロによるケアが必要です。ホワイトエッセンスの「オーラルスパクリーニング」は、従来の「掃除」のイメージを覆す体験を提供します。

五感で癒される贅沢スパ空間

オーラルスパクリーニングでは、歯科医院特有の緊張感はありません。完全個室のプライベート空間で、高級スパのような心地よさに包まれながらリラックスして受けていただけます。

五感でいやされる

1回の施術でしっかりとケア

専門的な機器と技術で、歯の表面の汚れや細菌の膜にアプローチする点もオーラルスパクリーニングの魅力です。お口の中を健やかな状態に導きます。

クリーニングの詳細はこちら

一本一本丁寧に磨き上げる仕上げケア

クリーニングの仕上げでは、歯の表面を丁寧に磨き上げることで、舌で触ると分かるほど滑らかな状態に整えます。

プロによるクリーニングは、歯本来のツルツルとした質感を実感できるケアです。

日々の歯磨きの効果を高めるサポート

クリーニングで歯面を潤いのある滑らかな状態に整えることで、日々の歯磨きの効果を引き出します。歯面が整っていることにより、汚れの除去効率が高まり、フッ素の浸透を促進して歯の健康維持をサポートします。

まとめ|歯磨き粉が「泡立たない」のはメリット?正しい選び方とお口の健康を守るコツ

歯磨き粉の泡立ち選びにこだわることは、お口の健康への第一歩です。しかし、本当に健康で美しい口元を保つためには「日々のセルフケア」と「プロによる定期的なリセット」の相乗効果が欠かせません。

「一生懸命磨いているのに、いまいちスッキリしない」とお悩みの方は、一度お口の中をクリアな状態に戻してみませんか?

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監修医師

歯科医師 大河原典果肖像

歯科医師 大河原典果

1997 年新潟大学歯学部卒業後、獨協医科大学医学部口腔外科学講座入局。2001 年ホワイトエッセンスに勤務し、臨床現場での診療と並行して歯のホワイトニングや歯のクリーニングといった各施術のマニュアル・教育研修に参与。ホワイトエッセンスの次世代ホワイトニング材研究開発担当者として、フリーラジカル研究者や共同研究先の各大学の先生方の協力を得てオフィスホワイトニング材(ホワイトエッセンスホワイトニング プロ)の開発および認可取得に携わる。

著書:リピート化するホワイトニング・クリーニング

特別監修医師 大槻 昌幸肖像

歯科医師 大槻昌幸

1988年東京医科歯科大学大学院歯学研究科修了後、東京医科歯科大学歯学部歯科保存学第一講座入局。東京医科歯科大学大学院准教授、松本歯科大学客員教授を歴任する一方、一般社団法人日本審美歯科学会理事長、一般社団法人日本レーザー歯学下位常務理事、一般社団法人日本接着歯学会代議員なども務める。現在はホワイトエッセンス特別監修医師として、世界に通用する漂白効果の実現、及びさらなる漂白効果を得るための製品研究に携わる。

著書:患者さんが安心・納得する医療ホワイトニング説明BOOK こう聞かれたら、こう答える
ホワイトニング NEW GENERATION   他