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広告で「レーザーホワイトニング ○万円!」、 「○○○(機械の名前)ホワイトニング △5万円」というのを見かけたことはありませんか?
高級な機器を使えば、効果も高いが、値段も高い、という感じです。
実はですね、ホワイトニングの効果に機械は全く関係ないんです。
白くなる度合いを決定付けるのは、あくまで薬剤です。
濃度の高い薬剤ほど短時間でホワイトング効果が期待できます。しかし、あまり濃度が高いと歯に痛みやダメージが残る可能性が出てきます。
では、ホワイトニングに使う機器は何のためにあるのか?
答えは「熱」です。
ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素水の反応速度は、温度が10度上がると2倍になるというデー
タがあります。 そこで、 機械から熱を出して、 ホワイトニング剤の反応を促進させているのです。
ですから、あくまでも重要なのは熱温度であり、光の種類(レーザーであるとか、ないとか)は関係なんです。これはアメリカの研究機関や歯科大学などで何度も論文が発表されています。
ホワイトエッセンスにも数種類のレーザーがありますが、ホワイトニングには、あえては使っていません。
なぜならば、レーザーは温度が上がりすぎるため、歯を痛める可能性があるからです。また、レーザーホワイトニングは施術中、施術後ともに痛みもでやすいという報告が多数あります。
ところでレーザーの中には、アルゴンレーザーといって、熱をあまり発しないものがあります。
医療分野では、主に眼科で使用しておりますが、これも他のレーザー同様にホワイトニングには全く意味がありません。
ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素水の反応は熱に関係しているからです。
アルゴンレーザーの光は、青や緑の可視線です。ホワイトニング剤は可視光に反応しないため、やはりこれも意味をなしません。