誰もが気になる口臭予防

口臭の原因の大半は「口の中の汚れ」

実際に調べてみると、無意識に口で呼吸している人がかなり多い。
20代の若者の90%は口呼吸と言われています。

口呼吸はとても危険

地球上のほ乳類は約4500種。その中で言葉を喋れる人間だけが口呼吸をします。
口で呼吸するとどういう問題が発生するのか?
扁桃腺炎や風邪などの呼吸器の病気にかかりやすいんです。
虫歯や歯周病、口臭などのリスクも口呼吸の人はかなり高くなります。
また、唇や舌が乾燥して味覚障害になったり、臭覚障害にもなりやすいのです。
何故か? 
鼻から呼吸すれば、ホコリや塵、ばい菌なんかを取り除いてくれるんですが、口で呼吸をすると、ばい菌が直接体に入ってくることになるからです。
口の中は扁桃腺などのリンパ組織の塊です。
(1)口蓋扁桃(こうがいへんとう)
(2)舌扁桃(ぜつへんとう)
(3)咽頭扁桃(いんとうへんとう)
(4)耳管扁桃(じかんへんとう)
(5)咽頭側索(いんとうそくさく)
(6)咽頭後壁(いんとうこうへき)

本来、私たちが、吸い込む空気には、さまざまな病原菌が含まれていますが、病原菌の50〜80%は鼻の粘膜に吸着され、処理されます。
また、鼻呼吸の場合は、冷たくて乾いた空気でも、鼻腔で暖められ、湿度を含んだ状態で、のどまで到達します。
吐く息も、鼻腔を通ることで、鼻腔を適度に乾燥させ、カゼのウイルスなどの病原菌の繁殖を抑える効果を発揮します。
つまり、鼻は優秀な加湿機能付き空気清浄機なのです。

一方口呼吸の場合、なぜばい菌が直接体に入ってくるようになるかというと、少し専門的になりますが、舌の付け根にある舌扁桃や口の奥に集合している口蓋扁桃・咽頭扁桃・耳管扁桃・咽頭小扁桃などのリンパ集団は、外部からのウイルスの侵入に備えて、粘液とともに常に免疫細胞を出しています。
免疫機構は健康な唾液と鼻で浄化された空気によって正常に機能しますが、口呼吸は、免疫機構に直接感染した空気を送り込むことになり、免疫機構がさまざまな病原菌に無防備におかされることになります。

口呼吸をやめれば美人が増える

口呼吸は、前歯で噛み切らなくても食べれるやわらかい食品が多くなってきたために、唇の周りの筋肉(唇輪筋)が発達していないことと関係があります。
また幼児のとき、早い時期におしゃぶりをやめてしまっている人も口呼吸になりやすいようです。
おしゃぶりは自然に鼻呼吸の習慣をつけさせるのです。
正常な人の唇筋力は男性で14nt、女性で10ntですが、ホワイトエッセンスで計測した平均値は男性で5nt、女性で3ntしかありません。
近年無表情の若者が多いのも、表情筋の未発達によって起こることが分かって来ています。
唇に筋力がある人は、顔が引き締まり、いつまでも若々しく、聡明、そして病気もすぐに治ります。

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